2011年2月27日日曜日

ドキュメンタリー映画 「ミツバチの羽音と地球の回転」

2月25日の道新の「ひと2011」を読んでいて、10年程前に修学旅行で生徒の引率でお越しいただいた先生のことを思い出しました。

その当時、新得町はサホロのスキー場ゴルフ場の拡張問題で、町が揺れている時期でした。
「新得町は良いです。ちゃんと意見が言えて、行動する方々がいてねぇ。」
まぁ、ちゃんとかどうかは??でしたが・・・、
柳井市にお住まいだった彼は、「私の近くの海でも、原発建設の話がありましてね。」と。

終息とはいえ、まだまだバブルの余韻があったあの時期でした。
カネでは換えないものにこだわる人達が、10年後の今まだそこで、ちゃんと生活しているんですね。

先生元気かなぁ。

映画『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイト

山田 太一

何かで業績のあった人物はエライと思いたがるんでしょうか。はずみや行きがかりで決定したことや、優柔不断の結果決めたことを、意識的に決断したことのようにしてドラマをつくるんですね。
(山田太一)

山田太一 (脚本家) - Wikipedia

2011年2月23日水曜日

お代官様に敵わないだ

民主党VS自民党の争いを焚きつけながら、官僚主導を復活させ、今や菅内閣は完全に、官僚役人の思い通りになっているのだ。
  - 民主・自民の争いで「漁夫の利」を得た者 - 原野辰三の斬り捨て御免 から

2011年2月5日土曜日

まだまだ可愛らしい八百長

大相撲の八百長が大問題になっているが、そんなことは、まだまだ可愛らしい。国会をカネでやり取りする八百長からすれば。

八百長 【時事コラムSecond】 - 原野辰三の斬り捨て御免