2012年12月28日金曜日

「琵琶湖」の環境

『環境学者の嘉田由紀子さんが滋賀県知事になった動機は「琵琶湖」の環境を守りたい一心からだった。』

2012年12月24日月曜日

無関心

平和の最大の敵は無関心である。
戦争の最大の友も無関心である。
  ---  阿波根昌鴻(あはごん・しょうこう)

2012年12月21日金曜日

2012年12月19日水曜日

相似形

慎太郎が亀井静香に議員を辞めることを告げたとき、亀井は「あなたの文学は強者の論理に立っているから人の心を打たない」と言ったそうです。(佐高信)

橋下さんは、大阪をなんとかしたいと出てきたわけでしょ。なんとかしたんですか。(高杉良)

  --- 週刊金曜日 924号 から

日本国憲法の誕生

日本国憲法の誕生

2012年12月17日月曜日

第46回衆院選の小選挙区の投票率

投票率59%台前半。

 高齢者の投票率の高さは、民主党が政権交代を果たした09年の総選挙の結果を見れば一目瞭然だ。世代別に投票率が高い順番に並べると、60代(84.15%)、50代(79.69%)、40代(72.63%)、70歳以上(71.06%)、30代(63.87%)。20代投票率が最も低く、49.45%だった。
 そのせいもあって、投じられる票全体のうち、若者の「シェア」も低くなる。「新経済連盟」がまとめた全投票者数の世代別構成によると、70代、60代、50代が、それぞれ20%程度、40代、30代が15%程度を占めているのに対して、20代は、わずか9.1%に過ぎない。
  --- 20代「投票シェア」は10%未満 「世代間格差」埋める「若者目線」政策は必要だ : J-CASTニュースから


 いま(12月6日時点)、国民の半分はどこに投票するか決めていないらしいから、この半分が投票にいけば空気は動くと思うんだけどね。もしこの半分が投票しないままなら、あとの50%はほぼ組織票なわけで、大勢は決まっちゃうというか、あぶない感じがするな。
  ---  坂本龍一(坂本龍一さん、どうして音楽家なのに脱原発なんですか?-もんじゅ君の「ズバリ聞きますだよ!」第1回(もんじゅ君) - BLOGOS(ブロゴス))から


いまの政治は、おもに投票してくれる高齢者に向けた政策が重視されています。政治家もバカではないから、そんなことばかりしていたら国がパンクすることはわかっているのに、やっぱり票が欲しいから高齢者のほうばかり向きます。
 --- 選挙に行かない君へ | 乙武洋匡オフィシャルサイトから


「興味がない」「知ってもしょうがない」とネガティブなことを言っている割に、知らないんです。
 --- 「政治家追っかけタレント」春香クリスティーンさんに聞く から


ブックドクターあきひろの鶴の眼 ☆この国は、やっぱり、子どもたちの環境が、後回しになる党が好きなんかなぁ♪

2012年12月8日土曜日

投票するということ

12月16日に投開票日を迎える第46回衆議院総選挙において、 日本の主権者国民は、 まず、投票に参加しなければならない。 
投票率が7割で、得票率が3割の政党が政権を握るということは、全有権者の2割の国民の意思で国政が支配されることを意味する。 
残りの8割が反対意見を持っていても、ルールとして、議会多数派が政権を担うから、国民の2割の意向で、好き放題にやられてしまう。 
この事態を回避するには、まず、すべての国民が必ず投票所に足を運び、必ず投票することが必要だ。
  ---   植草一秀の『知られざる真実』 から

2012年12月5日水曜日

好景気、不景気

日本では50代以上の者たちが、「原発のない好景気」に育った世代であり、30代以下の者たちは、「原発のある不景気」に育った世代である。
  ---  「ゴーマニズム宣言 脱原発論」 小林よしのり から

2012年12月4日火曜日

選ぶ

私たちは何を基準に、何を大切にして生きていくのか   --- 雨宮処凛