2017年8月28日月曜日

財産権を放棄という行政の負債処理

新得酒造公社のほうは、税金8億5千万円を投入したにもかかわらず、結局再建のめどが立たず、町がすべての財産権を放棄するという形で解散しました。この支出に賛成した町理事者や議員など、責任ある立場の方々は、消えてしまった8億5千万円を、どのように評価しているのでしょうか。(芳賀耕一)
  --- 『酒造公社事件を覚えていますか 』から

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