2011年1月27日木曜日

役場主導での営利事業

儲けなくてはならない。
でも、儲け過ぎると、地元業者を圧迫するかもしれない。

もうそろそろ、役場が主導でする営利目的な事業からは手を引いた方がいいのではないだろうか。
いうなれば黒子に徹して。そういう事業ではなく、やって欲しいことはいくらでもあるはずなのだから。


■そば焼酎「サホロ」
新得酒造公社(広瀬隆之社長)から、そば焼酎「サホロ」が売り出されたのは、昭和63年(1988)6月1日からである。平成2年(1990)4月現在本格焼酎乙類で、価格は720ml、20度で630円、同25度で850円、1.8リットル20度で1,050円である。
かおりをおさえ、道内の愛飲家の口に合った、まろやかさが特徴である。「サホロ」の他に「北海道」「ル・トノ」の発売と共に、モンデセレクションのアルコール飲料部門で金賞入賞の国際的な評価を得た地酒である。
当初、酒造免許量は50klであったが、酒造公社では帯広税務署に対し、生産増量の免許を強く要望した結果、増量が認められ、63年(1988)12月から100kl、平成元年(1989)10月から200kl、更に300kl体制で生産を続けている。平成9年(1997)4月からは雲海酒造株式会社と合併し、北海道工場として操業している。
  ---  新得町史 文化・生活
      十勝の記憶デジタルアーカイブ 平成15年度・16年度の事業 十勝支庁 から


雲海酒造、新得の「そば焼酎」製造一時中止  -- 十勝めーる [ 新得めーる ](第401回)

酒造公社事件を覚えていますか

2011年1月5日水曜日

日本国憲法九九条

「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し援護する義務を負う」