魚をとる権利は、それで生活を支えている漁民に確かにあるのかもしれない。であるなら、その権利の裏側には、みんなが毎年食べられるように、上手にとることが義務として伴うはずだ。
古い汚れた木造の畜舎、崩れかかったサイロを見たら、そんな酪農家は、どうにか持ち堪えていると思うべきだ。立派な畜舎に林立するサイロの典型的な牧歌風景を見たら、そこは億単位の借金を抱え、日常の生活費も組合の管理のもとに置かれていると見るべきだ。
NHK の報道は一見、報道の不偏性とかいう公平観が漂うから不思議だ。しかし農村や農業問題を語るとき、決定的に何かが欠けている。欠けているのは、弱者の前に 立ちはだかり強者のおごりをいさめる批判精神なのかもしれない。正義感の欠落であり、優しさの欠落なのかもしれない。
都会で出した廃棄物は、その都会で処理すればいいんだ。そうしたら、都会の人達は、自分達が、いかに得手勝手だとわかるから・・・
コメの生産を、経済効率を最重点に考える工業と同じ尺度で見ると、日本はアメリカとは比較にならない。しかし工業の行く先は、かならず地球の破壊につながるといっても過言ではない。アメリカの農畜産物の生産は、その方向に進んでいる。
安ければ国土はどうなってもよいのか。
- 農林漁業を潰したのはだれだ から 発行1992.10.15 -
2006年11月18日土曜日
緊張

10月は木こり修行で18日間美唄にいっていました。
その時一緒に研修を受けていた方々は年齢も生活環境も実にさまざまで、研修内容にもまして、そんな方々と寝起きを共に出来たという経験はとても有意義な時間でした。
最近、そんな研修生の中のお一人、Hさんから励ましの手紙と一緒に写真が送られてきました。私のデジカメはポケットにスッポリはまるような今時の物ではありませんので、持っていたものの結局ほとんど活躍しませんでした。
まだたいして期間も過ぎていませんが、こうして研修中の作業写真が見れるのは懐かしくもあり嬉しいものです。

鼻歌交じり?のカラマツの枝打ち。 緊張のトドマツの伐倒作業。
それにしても、我ながらなかなか素晴らしい働きぶりなので一瞬見間違えてしまいました。(自画自賛) これでもっと写真を写してくれた彼のように若ければ、(ヒトマワリ以上違う) 持久力ももっとあるでしょうから最高の林業作業技術者間違いなしなのですが・・・。
「山仕事はそんなに甘くないぞ。」 と、どこからか声が聞こえてくるのは気のせいかな。
N.W.森林いきいき 林業就業支援講習
登録:
投稿 (Atom)