2006年12月20日水曜日

大きいことはいい事だ。

その昔、どこかのCMで「大きいことはいい事だ。」って言っていました。

ベンチャー企業を立ち上げて頑張る経営者は、本当にそれはそれで素晴らしいけれど、
やっぱり、大企業なのです。なんたって、国のバックアップが違うようですから。

「消費税、税率UPはいい事だ。」・・・かな。

【12月19日の必読記事】森永卓郎:政府税調は官邸の言いなりに成り下がった
日経 SAFETY JAPAN

消費税
全国商工団体連合会
輸出企業に消費税が還付されるしくみ

2006年12月19日火曜日

来年はファンクラブに入会でしょ。

「来年はファイターズのファンクラブに入会しよう。」
と、言っていたではありませんか。
その約束は守られることはありませんね。

理由なんか知りません。
でも人間以外の動物は生き続ける為に生きようとするのに・・・。

周りのみんなに迷惑をかけた馬鹿野郎です。
寂しい年末になってしまいました。
来年は、そんな馬鹿野郎がせめて私の周りからは出ない事を祈るばかりです。

2006年12月6日水曜日

脱・行政主導

銚子鉄道は陥った経営危機に「ぬれ煎餅」販売をはじめとして、社員一丸となってがんばっておられます。全国からの支援の声が「ぬれ煎餅」インターネット販売一時中止になったのでしょう。

たかが ぬれ煎餅、されど ぬれ煎餅。


思い返すと、北海道で経営危機に陥った「ちほく高原鉄道」は、結局廃止の道を辿りました。
部外者が切に訴えます。「やめないで!」と・・・。

そして今度は、ばんえい競馬。
また部外者が切に訴えます。「やめないで!」と・・・。

歴史のあるばんえい競馬ですが、願うだけで存続などあり得ないでしょう。銚子鉄道の真似ではありませんが、安て美味しい有名なケーキ屋さんのある帯広で す。そんな企業とタイアップして、奈良公園のお土産「鹿のフン」に対抗して、ばんえい競馬の銘菓「馬糞」など作って 職員が一丸 となって販売して支援の 輪を広げてみては如何でしょう。

あほらしい!ですよね。 でも、そのあほらしい事(失礼!すみません)を実践する銚子鉄道の社員さん達にはやっぱり脱帽するのです。

2006年12月5日火曜日

がんばる電鉄会社

かなり昔です。銚子の犬吠埼に自転車で行きました。友人から「あそこに立つと太平洋の広さを実感できるよ。」って言っていたのが気になって自分の目で確かめてみたくなったのです。
しかしかなり昔です。かすかに思い出されるのは、のどかな漁村風景。友人の言ったような海が思い出せません。

そして、そこに鉄道が走っていたことも・・・。


「鉄道とぬれ煎餅」とは、滑稽な行動かもしれません。
しかし、そこには何とか生き残ろうと社員総出で頑張る姿があります。道内の鉄道では多分ありえない行動かもしれません。

忘れている「太平洋の広さを実感!」しに銚子へ行きたくなりました。


銚子電気鉄道株式会社
グランドホテル磯屋のライブカメラ

2006年11月23日木曜日

灰谷 健次郎

人間、例外なくいつかは天国か地獄かは知りませんが、この世から居なくなってしまうものです。この世には、沢山の先生と呼ばれる方々がいらっしゃるものの、なかなか尊敬できる方に巡り会えないものです。そんな中で今日、尊敬できる先生が亡くなりました。

沖縄で元気に海にでも潜って魚などを突いているのかと思っていましたが、静岡の病院で亡くなられたのですね。

児童文学の灰谷さんの作品ですが、幼き頃は読書嫌いで灰谷文学に巡り会ったのは社会人になってからでした。


「生命の平等などと抽象的なことをいっても、教師はなかなか分かろうとしない。いつも高いところに立って、子どもを見ているから、身構える側の人間の心のうちは、ほとんど見えない。」
   −− 優しさとしての教育 から −−


一貫して生きることと学ぶことを問い続けてきた方でしたね。残念です。
謹んでご冥福をお祈り致します。

Wikipedia 灰谷健次郎 から

2006年11月20日月曜日

札幌市民なのか?

小笠原選手のFA宣言による球団移籍はほぼ確実と報道されました。個人的には寂しい事です。

新庄選手が「これからはパ・リーグです。」 と、いったところで、セ・リーグ経験のない選手にとっては華やかに見えるリーグなのかもしれません。ただタイガースファンの私には、本当に選手に優しい ファイターズファンです。そう他人の人生とやかく言えません。去るものは追わずです。

そういえば小笠原選手は単身赴任でした。この3年間、ご家族の方は北海道の良さを知らずに終わってしまったのですね。退団された新庄選手はホテル住まいでした。他にもいらっしゃるみたいですね。私には無理な話です。充分彼らは高額所得者ですから可能なことです。

それにしても、誰も教えてくれませんからわかりませんが、いったいどの位の選手が札幌に住民票があるのでしょうかね。別にどこにあってもいい話なのですが、もし彼らのような高額所得者がたとえば夕張市にあったら、結構助かるのだろうなあ。などと思う私です。

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昨日は、本当に今年最後の札幌ドーム。高倍率の入場券が当たって、3万6千人以上のファンが訪れたファイターズファン感謝デーに参加できました。さらに高倍率の選手とふれ合えるイベント参加には結局当選せず、遠いアッパーシートで見ていました。

双眼鏡で見ていると、当たり前なのかもしれませんが、一生懸命ファンサービスをする選手もいれば、そうでない選手もいます。選手にとってはツマラナイ仕事 かもしれませんが、参加したファンは何かに期待して参加しているのです。優勝が引き金かもしれません。またにわかファンもたくさんいるかもしれません。し かしそんなファンが本当のファンになってもらう為にも、ツマラナイ仕事にも、そうでない選手など居ないファイターズであって欲しいものです。ええ加減な ファンとのハイタッチはやめて欲しかったなあ。はるか彼方に座る多くのファンにとっては、サインボールを観客席に投げ入れる選手達の行為は、決してそこ までは届かないボールに、ある意味寂しい好意かもしれません。それよりも、深深と最後まで挨拶に周っていた41番や46番の選手にファンサービスを見たよ うに思ったその日でした。

2006年11月18日土曜日

緊張


10月は木こり修行で18日間美唄にいっていました。

その時一緒に研修を受けていた方々は年齢も生活環境も実にさまざまで、研修内容にもまして、そんな方々と寝起きを共に出来たという経験はとても有意義な時間でした。

最近、そんな研修生の中のお一人、Hさんから励ましの手紙と一緒に写真が送られてきました。私のデジカメはポケットにスッポリはまるような今時の物ではありませんので、持っていたものの結局ほとんど活躍しませんでした。
まだたいして期間も過ぎていませんが、こうして研修中の作業写真が見れるのは懐かしくもあり嬉しいものです。

鼻歌交じり?のカラマツの枝打ち。  緊張のトドマツの伐倒作業。

それにしても、我ながらなかなか素晴らしい働きぶりなので一瞬見間違えてしまいました。(自画自賛) これでもっと写真を写してくれた彼のように若ければ、(ヒトマワリ以上違う) 持久力ももっとあるでしょうから最高の林業作業技術者間違いなしなのですが・・・。

「山仕事はそんなに甘くないぞ。」 と、どこからか声が聞こえてくるのは気のせいかな。

N.W.森林いきいき   林業就業支援講習

2006年11月16日木曜日

意外な所で

昨日は、長女の中学校の授業参観日。平日ということもあって父母はまばらでした。

参観した社会科では、世界の資源と日本の勉強していました。なんとなくJR職員のごとく「地図帳に向かっての指差し確認!」って感じに見えたのはキノセイ・・・?

そ ういえば私の中学時代、社会科の先生は「君達が大人になる頃、石油はもうほとんど無いでしょうね。」と、言っていたような。ありがたい事に大人になった 今、血眼になって探しだされている結果なのか、私を含め日本人は以前に増して石油燃料に充分浸りきって生きています。さらに資料として保護者に配布された プリントを見て改めて唸ってしまいました。
「日本は、石油や石炭、天然ガスなどの燃料となる資源を、アメリカに次いで2番目に多く輸入しているんだよ。」

サウジアラビアに次いで世界第2位の産油国アメリカ。
そんな国なのに、世界のどこの国よりも沢山の燃料資源を輸入し浪費しているのですね。それでも近年のかの国は、節約とは縁遠い道を選び進んでいるようです。
あの時の先生のお言葉は、今の中学生に限りなく近い現実となるのでしょうかね。

それにしても我娘はベネズエラ・ボリバル共和国の位置わかったやろうか・・・?

大阪書籍  資源・産業からみた日本 社会(地理的分野)中学校リンク

2006年10月20日金曜日

トレイ・ヒルマン

「エンジョイすること。自分たちが楽しまずして、人々に感動を与えることはできない。」 --トレイ・ヒルマン

これは新庄剛志さんの言葉でもあるかもしれません。

次期監督 梨田昌孝さんの方針はわかるよしもありません。
北海道日本ハムファイターズ 浅い歴史かもしれませんが、この部分だけはずーと貫いて欲しい気持です。

それにしても、次期監督は広瀬さんかと、ひそかに期待していたのですがね。
もちろん新庄さんというのもアリですがね・・・。

2006年10月13日金曜日

シンジラレナイ!


今年の流行語大賞はこれで決まりか?
やっぱり北海道限定かなあ。

2006年10月3日火曜日

ファンが観戦できないプレーオフなら悲しい

10月1日 パリーグプレーオフ第2ステージ観戦チケットの一般販売日。

その日、新得駅でファイターズプレーオフのチケットが購入できた のはほんの数人らしい。知人のMさんはその日2番目の順番でした。しかしかろうじて11日の試合は購入できたものの、12日分はその時すべて完売でした。 札幌駅では、徹夜組を含めなん百人もの方々が並んでいたようでしたが、購入できたのはいったい何人だったんだろうか。

ある意味それほどまで大変な思いをしてまで観戦したいと思っているありがたいファンなのに、彼らの姿が今回のプレーオフの札幌ドームにはないかもしれない。勝手に思っているだけですが、そんな熱きファンの後押しのない試合に勝算はあるのだろうか。

予 想された事とはいえ、やはりオークションのサイトには、そんな入手困難なチケットが高値で出ています。経済的に余裕があって観戦したい方は高くても買うか もしれませんか、何倍もするチケット購入には気が引けます。もちろん購入したものの、その日の予定で観戦できなくて・・・という方もいらっしゃるかもしれ ません。

でもファンクラブの方、あるいは年間パスの方が転売目的で出店していたとしたら、それは悲しいことです。チームを応援するファンクラブの方々がチームの盛り上がりを邪魔しているのですから。

そしてこんな事は考えたくもありませんが、選手にも力になると信じてするファン達の熱い応援のないドーム。さらには結局空席の目立つドームになったらもっと悲しいものです。

たかがプロ野球ごときです。
でも野球馬鹿は寂しい10月はじめの光景でした。

日本ハムファイターズ公式サイト

2006年9月28日木曜日

引き継ぐものはありません

安倍内閣がスタートしました。それぞれの省庁の大臣も決まって引き継ぎがされた様子がTVの向こうに映っていました。
ある大臣がある大臣に関係書類らしきものを手渡す際「引き継ぐものはありません。云々」

どこの省庁でも案件の一つや二つ(本当はもっとあるとは思いますが・・・)あるでは・・・? 選んだのは私達国民なのですが、なぜか悲しい気分になった一言でした。


小泉内閣の動きから
安倍内閣の動きから

2006年9月27日水曜日

マイクロソフトの悪意のあるソフトウェアの削除ツール

どれだけの効果があるのかは不明ですが、何もしないよりはマシでしょう。データの更新が月1回なので、せめて1ヶ月に1度くらい実行しますか。

悪意のあるソフトウェアの削除ツール

2006年9月10日日曜日

カボチャ回収

残留基準値0.03ppmに対し、新潟県に出荷した農家のカボチャは最高0.09ppmと基準値を超えて廃棄処分されることになった函館市亀田農協出荷のカボチャ。

問題の農薬は、殺虫剤として使用されていた30年以上前に使用禁止になったヘプタクロル。かつては道内各地の水田や畑でごく普通に使われいてようですが、このような問題が今出てくるというのは土壌残留性が高い物質なのでしょう。

しかし、これは函館だけの問題?と、思うのは「かつて、道内各地の水田や畑でごく普通に使われていた。」ということは、どこの土地でもありうる事ですね。
もちろん水田跡地の我家の土壌(かなり盛土はされていますが・・・)もまた同様に残留しているかも可能性が高いという事?
土壌に残留し続けるという事はそこで生産された作物を食べた人間にも残留するという事?
もし転作された跡地が牧草なら、その牧草を食べた牛達にも残留するという事?

考えると何も食べれなくなりますが、かなり気持ちのよろしくない話ですね。

ポジティブリストで残留農薬を調べてみよう
ヘプタクロル
北海道ヘプタクロル残留等対策について

どのチャンネルをまわしても状態

予想はしていたとはいえ、どうしてどのチャンネルも同じなんだろう。(正確には教育TVは違うようですが・・・。)もう数日前の話です。

しかし今はチャンネルをまわすとは言いませんね。

Shinya talk 2006/09/06

2006年9月3日日曜日

覚えのない方からの電話

今日は娘の学校の地域開放授業参観日。
そろそろ出かけようかと朝の8時半を過ぎた頃でしょうか。電話のベルが鳴りました。

「もしもし。今電話いただいたみたいですが・・・。」
「もしもし。 は? どなた様ですか?」
「○●ですが・・・。」
「Mo×× ですが、電話していませんが・・・。」
・・・
家族に確認する。
・・・
「履歴(いや着信だったか?)にあるのですが・・・。してないならいいですが・・・。」
「おかけになった電話番号教えてもらえますか。」
「0156の××の××××」
「そうです。すみません。でもかけた覚えがありません。」
「いいです。かけていないなら・・・。」
「どうもすみません。かけていません。」

電話を切った後で、嫁に何で謝るの?って言われて、それもそうか。
身に覚えのない事ですが、常日頃から色々なところで誤っている癖かな・・・。

し ばらくしてから気になるのでNTT 116に電話して聞いてみましたが、「そんな話は聞いたことがない。しばらく様子を見て下さい。」と言われました。で も、やっぱり気になるのでネットで調べていたら、それらしきヒントのあるサイトを見つけました。でもこれでは相手には転送前の電話番号が表示されるように 思うのですが・・・?

便利は不便の世の中になりました。

いたずら電話を撃退せよ!
NTT東日本 電話転送サービス

2006年8月27日日曜日

セイヨウオオマルハナバチ

ハウスにネットしているから大丈夫です。と聞いた事がありました。

今日、新聞を読んでいると、それが夢物語だと言う事がわかりました。とうとう大雪山まで生息するようになったのですね。

日本の農業ってもう少し優しかったと思っていたのは今は昔の話かもしれません。
それにしても何もかにも太平洋を隔てた遥か隣の国の真似をしなくても良いと思うのは私だけかな・・・。

http://www.pref.hokkaido.jp/kseikatu/ks-kskky/alien/seiyo/seiyo_top.htm
セイヨウオオマルハナバチのページ

http://meme.biology.tohoku.ac.jp/SHINKA/INFO/bee.html
セイヨウオオマルハナバチ



2006年8月24日木曜日

総合辞書サイト

取引先のサイトで紹介していたのですが、これさえあれば百科辞典も辞書もいらないかもしれません。

総合辞書サイトWeblio

2006年7月19日水曜日

役所変える強い意志

最近はパロマ事件です。会社が違ってもこの手の事件事故は次から次へとやってきます。 必ず言います。「知らなかった。」と。そして、最後にはお決まりの代表者さん達のお詫び。 もう何年も前の話ですが、もの言える町にしようと立ち上がった候補のいた新得町長選挙がありました。 企業もまた一つの行政みたいな、そんな一社会となっているのでしょうね。

 HAGA's Web Siteより「役所変える強い意志」

丸美ヶ丘温泉

何年かぶりで帯広の隣町の音更町にある丸美ヶ丘温泉に行ってきました。

異様に広い大きな浴槽と、源泉?の小さめの浴槽。そしてお湯と水の出る蛇口だけがあるカラン。隅っこの方にプールなんかにあるシャワー。いたってシンプルな温泉です。

大きな浴槽のその大きな窓の向こうに見えるミズナラなどの広葉樹の林が、心を癒してくれました。小さな浴槽に年配の方々がトドのように横たわっておりました。

身体から沢山の泡が溢れ出るのが不思議です。身体から悪ーいものがどんどん出ているようでした。

それにしても、大きい方の浴槽の熱いこと。あそこまで熱くしなくても良いのでは?と思うのは私だけでしょうか。キッチリ入浴してきましたが・・・。

入浴料金300えんは良心的です。


hiroの湯めぐり日記から丸美ヶ丘温泉

2006年7月16日日曜日

神社参拝

その時
我国の首相は公約を守る為に参拝されたそうですが、他の公約も気になりますね。

マニフェスト(政権公約) 選挙サイトElection

神社本庁のサイト

神社って? と 靖國神社って?

靖國神社のサイト は 「神社からの回答があるまでリンク設定はご遠慮下さい。」とありましたので検索下さい。   リンクって?

2006年7月9日日曜日

我家の階段

フラワーシスターズがまだまだ幼き頃、我家の階段の手すりは滑り台でした。2階から下りる際、必ず手すりにまたがって滑って降りてきていました。さすがに 今は階段下の手すりの脇には、お客様から譲り受けた年代ものの足踏みオルガンがあるし、それに彼女達もそれなりに年齢を重ねたのでそういう事はしなくなり ました。それでも長年、彼女達のズボンやスカートで拭き掃除をしていてくれたためか、今でも我家の階段の手すりはテカテカ光っています。 考えてみると、我家の階段の利用頻度はかなり高いのですが、その割には階段君には優しくありません。せめてせっせとこまめに拭き掃除などして、足を下ろす ところもテカテカにしてあげなくては・・・。と、階段の拭き掃除をしていて思うのでした。

小学生の時、3階建て鉄筋校舎の脇には、まだ現役の木造校舎があって、正門はその校舎の真ん中から入るようになっていました。その脇には、木立、そしてお 決まりの二宮尊徳の像がありました。もう何十年と我が母校には訪れていませんが、最後に訪れた時には、そこにはもう木造校舎はありませんでした。3階建て 鉄筋校舎だけがあり、木造校舎の脇にあるからこそさまになっていた二宮さんの像だけは元の位置にありました。 今では考えられないほど子供が沢山いました。今の新得小学校の一学年で一クラスか二クラスなどから想像もできません。 本校だけでは入りきれず、数百m先にボロボロな分校がありました。2年生の時その校舎に1年間移りました。トイレの汚さにヘキヘキした事を今でも忘れられ ません。結局分校だけでも足りず、本校の運動場の脇にプレハブ校舎が建ちました。 木造校舎は時に床が抜けました。だから先生は「廊下を走るな!」と、怒鳴っていたのかもしれません。木造校舎は2階建て、その階段の手すりは我家と同じよ うにテカテカ光っていました。 お客様の坂東さんが高橋義博氏との共書を出版されました。   「我が心の木造校舎」 ちなみに我が母校は大阪の とある市立小学校なので、ここにはありません。そういえば思い出しました。同窓会しているのでしょうか?  もちろん行方知れずの私のところにはお誘いはありませんが・・・。


2006年7月4日火曜日

キャンプシーズン

今日は娘の学年キャンプです。お天気もそこそこ良いようなので一安心です。 キャンプと言えばコゲコゲのご飯に味の定まらないカレーだと思っているのは私だけのようで、夕食は焼肉、朝食はホットケーキだそうです。 ふと思いおこしてみれば、私の回りの野外イベントと言えば焼肉が多いなあと思うのは気のせいなのでしょうか。 そういえば最近流行なの? 町長さんを先頭に、学校の先生は「食育!食育!」の大合唱。それでも学校行事で焼肉料理?というのは気になるなあ。 ちなみに焼肉は嫌いではありません。あしからず。

食育・食生活指針の情報センターe-shokuiku.com

2006年5月18日木曜日

曲がった胡瓜はお嫌い?

宅配で知人や家族に荷物を送るとき、その梱包する箱について、さほど気にすることはありません。気になるのは輸送途中でその中身が潰れてしまわない梱包材 (箱)ということぐらいでしょうか。 でも、ちょっと前に買ったノートパソコンが送られてきたとき、もし、その梱包材が使い回しの箱だったら、「なんで新品を買ったのに、まるで中古品みた い。」と、ちょっとむかついたかも知れません。よく考えると中身がちゃんとガードされているなら外箱なんてのはどうでも良いことなのです。いずれ、それは 燃えるゴミか、あるいは資源ゴミとして処分される運命にあるのですから。 母の日、正直言って中身はたいしたものではない物の、綺麗にラッピングされたプレゼントを渡す我が子達。もちろん、どんなつまらないもであろうとも、とっ ても嬉しい。そしてそのラッピングも中身と同じぐらいプレゼントなのです。 しかし、企業が大量に生産した製品を、基本的に、間違いなく輸送する為の梱包材(外箱)もまた、それを含めて商品価値を見出していた自分がいました。そん な私のような者がきっと沢山いるのでしょうね。もしかすると中身の商品以上に時間やお金がかけられているかもしれません。大事なのはその箱の中に包まれた 商品だと分かってはいるのですが・・・。

2006年4月25日火曜日

会津 渡部恒三

落ちこぼれる人を助けるのが政治。負けた者は死んでいけというなら総理大臣はいらない。(4月25日の道新-卓上四季-渡部恒三 から)


渡部恒三 - Wikipedia