薬で緩和されるけど、気で治る?
耳鳴りのする方へ
2011年9月27日火曜日
2011年9月25日日曜日
不景気
経済のことなど皆目わからない私には、かねがね抱き続けている疑問がある。不景気がそんなにも悪いことなのかという、失業中の人からは怒られそうな疑問である。
経済活動が旺盛であればあるほどに、地球環境が汚染されることはまぎれもない。地球温暖化の元凶とされるCO2の発生にしても、経済活動の停滞(つまり不景気)で減少することは必定である。だとすれば、地球環境からみれば不景気はむしろ望ましいことになる。真剣に環境問題を考えるのなら、もっと物を買え、もっと物を創ろうとはいえないはずなのだ。
--- そっと生きていたい 松下竜一 から
経済活動が旺盛であればあるほどに、地球環境が汚染されることはまぎれもない。地球温暖化の元凶とされるCO2の発生にしても、経済活動の停滞(つまり不景気)で減少することは必定である。だとすれば、地球環境からみれば不景気はむしろ望ましいことになる。真剣に環境問題を考えるのなら、もっと物を買え、もっと物を創ろうとはいえないはずなのだ。
--- そっと生きていたい 松下竜一 から
2011年9月24日土曜日
国債整理基金って
国債整理基金とは|節税税理士なら「節税対策の税理士
事業仕分け平成22年10月~11月 | 内閣府 行政刷新会議
評価結果(11月9日差替)(pdf:134KB)
【事業仕分け 第3弾2日目 国債整理基金特別会計について、12兆円に達する積立金での繰り上げ償還検討の判定 - ニュース速報+ - READ2CH
最終的に「突発的リスクに十分配慮する」とした上で、前倒し償還の検討を求める判定。
積立金を「埋蔵金」として使うことは「厳に慎む」との意見が付言される。
事業仕分け平成22年10月~11月 | 内閣府 行政刷新会議
評価結果(11月9日差替)(pdf:134KB)
【事業仕分け 第3弾2日目 国債整理基金特別会計について、12兆円に達する積立金での繰り上げ償還検討の判定 - ニュース速報+ - READ2CH
最終的に「突発的リスクに十分配慮する」とした上で、前倒し償還の検討を求める判定。
積立金を「埋蔵金」として使うことは「厳に慎む」との意見が付言される。
2011年9月23日金曜日
オタクの力
この夏、旭川にある上野ファームに行った。
到着した時、既に閉店1時間くらい前だったのだが、
後から後から沢山の方が訪れて来ていた。
これでは花を観に来ているのか人を観に来ているのかという状態だった。
好きなガーデニングで儲かる事に超した事はないのかもしれないが、
これはもしかするとファーム側にとっては不本意かもしれない。
こだわりのガーデニングといえば十勝中札内にも紫竹ガーデンもそうかもしれない。
どちらも、どちらかというと私のバイト先の仕事の対局にあるように思う。
「ミッキーマウス植生」を好む方々が沢山存在しないと会社は発展し続けられないように思うからだ。
全ての見学者がそうではないだろうが、ガーデンを観て回る方々が、解らない人が観ると雑草かなにか解らないような(実は違う)植物を好む方々に、どんどんなろうとしている気がする。
相反するかもしれないが、それで良いと思う。
趣向は違うものの、こだわりといえば、中富良野の冨田ファームも人気のスポットだが、
「こんなもんアカン」
といって、ラベンダーから徹底していった仲間の農家たちを尻目に、
頑固に続けた結果が今にあるようだ。
きっとそれぞれの方々は、ブームーとか、すぐに儲けに繋がるとか、
そんな事考えてやっていなかったのだろう。
まー言わば、オタクなのだ。
オタクはマイペースで継続力があるのだ。
それをしているだけで楽しいのだ。
そしてそんな楽しい事はいずれ伝染していく。
それは広がって、偶々ブームになっていったのであろう。
成功者を見て、
ブームに乗っかろうとするヤカラがいて、
それは、ニバンセンジ となのだが、
それでも運良く成功する場合もあったりするのだが、
まぁ、ただそれは基本的スタンスが違う。
オタクではないのだ。
中にはオタクになっていく方もいるかもしれないが・・・。
そういえば、狩勝高原にもオタク集団がいた。
エコトロッコを運営している4人組だ。
それぞれがそれぞれで楽しんでいる。
楽しんでいたら、1年間で何千人もの人が来た。
又、その近くでは、いつも馬に乗りたくて乗りたくて
観光農場をする夫婦もいる。
皆、小さな力だけれどオタクなのだ。
その狩勝高原を再開発するそうだ。
そこにはかつて行政主導で作ったものが無くなっていった。
サイクルモノレール
ゴーカート
テニスコート
パークゴルフ場
コマクサ園
SLホテル 等々。
知らぬ間に無くなってしまった。
いったい次は、何がしたいんだろうか。
行政は、頑張る方々の応援に回ってもらって、
主役にならないで欲しい。
行政は多分オタクではないのから。
到着した時、既に閉店1時間くらい前だったのだが、
後から後から沢山の方が訪れて来ていた。
これでは花を観に来ているのか人を観に来ているのかという状態だった。
好きなガーデニングで儲かる事に超した事はないのかもしれないが、
これはもしかするとファーム側にとっては不本意かもしれない。
こだわりのガーデニングといえば十勝中札内にも紫竹ガーデンもそうかもしれない。
どちらも、どちらかというと私のバイト先の仕事の対局にあるように思う。
「ミッキーマウス植生」を好む方々が沢山存在しないと会社は発展し続けられないように思うからだ。
全ての見学者がそうではないだろうが、ガーデンを観て回る方々が、解らない人が観ると雑草かなにか解らないような(実は違う)植物を好む方々に、どんどんなろうとしている気がする。
相反するかもしれないが、それで良いと思う。
趣向は違うものの、こだわりといえば、中富良野の冨田ファームも人気のスポットだが、
「こんなもんアカン」
といって、ラベンダーから徹底していった仲間の農家たちを尻目に、
頑固に続けた結果が今にあるようだ。
きっとそれぞれの方々は、ブームーとか、すぐに儲けに繋がるとか、
そんな事考えてやっていなかったのだろう。
まー言わば、オタクなのだ。
オタクはマイペースで継続力があるのだ。
それをしているだけで楽しいのだ。
そしてそんな楽しい事はいずれ伝染していく。
それは広がって、偶々ブームになっていったのであろう。
成功者を見て、
ブームに乗っかろうとするヤカラがいて、
それは、ニバンセンジ となのだが、
それでも運良く成功する場合もあったりするのだが、
まぁ、ただそれは基本的スタンスが違う。
オタクではないのだ。
中にはオタクになっていく方もいるかもしれないが・・・。
そういえば、狩勝高原にもオタク集団がいた。
エコトロッコを運営している4人組だ。
それぞれがそれぞれで楽しんでいる。
楽しんでいたら、1年間で何千人もの人が来た。
又、その近くでは、いつも馬に乗りたくて乗りたくて
観光農場をする夫婦もいる。
皆、小さな力だけれどオタクなのだ。
その狩勝高原を再開発するそうだ。
そこにはかつて行政主導で作ったものが無くなっていった。
サイクルモノレール
ゴーカート
テニスコート
パークゴルフ場
コマクサ園
SLホテル 等々。
知らぬ間に無くなってしまった。
いったい次は、何がしたいんだろうか。
行政は、頑張る方々の応援に回ってもらって、
主役にならないで欲しい。
行政は多分オタクではないのから。
2011年9月18日日曜日
不自然にある現実
一晩中強い燭光(しょっこう)にさらされて働く者たち(コンビニが代表格だ)が、不眠症に陥るという現象が社会問題になってきている。視神経が刺激されて、体内時計のリズムが狂うのらしい。そのリズムを戻すためには、朝の陽を浴びて軽く運動するのがいいと、新聞で読んだのは最近である。陽を浴びられない者のためには、特殊な照明灯まで発売されているというのだから驚きである。店が一晩中開いているという不自然さが新しい症状を生み出し、そのために今度は眠らせるための照明器具まで売り出されているのだ。
--- 「そっと生きていたい」 松下竜一 から
--- 「そっと生きていたい」 松下竜一 から
登録:
投稿 (Atom)