2009年12月19日土曜日

PM-920C

印刷結果に汚れがつく場合の対処方法を教えてください

インクが出ない

インクカートリッジの型番と交換方法

覚えとこ

「やぁ、久しぶり!  30年ぶりやねぇ。(本当は30年も経ってません)」
「よく、ここがわかったねぇ。」
私の眼の前に現れたのは、以前勤めていた会社の先輩Okさんと同僚のNa君だ。

それにしても、たしか所属の違うところの二人が、一緒に来るとは、
その後、配置転換で同じ所属になったのかな。

・・・等と、頭を巡らしていたら、眼が覚めた。
もしかすると、近くのスキー場にでも、来るのかもしれません。
いやぁ、歳をとった。

2009年12月13日日曜日

ギャップ

日曜の夕方に二本続けて放映されている「国民的」家族アニメも、ちょっとお下品であることで知られる幼稚園児男子が主人公であるアニメも、すべて母親が専業主婦で家にいるということだ。


小・中学校の教室では、しばしば前方の黒板の上に学級や学年の目標がはり出されています。その目標の典型的な例は、「なかよし、思いやりのある子」「がんばる子、元気に遊ぶ子」「勉強をしっかりする」の三つです。そう指摘したうえで、その研究者は、なぜ「自分の思いを表現しよう」「自分が正しいと思うおこないをしよう」といった目標がはり出されないのか、問いかけます。


   --- 軋む社会 本田由紀 から

2009年12月10日木曜日

こんな顔は見たくない

ファイターズの元エース、
こんな顔は見たくない。
来季こそ、戦いたくない投手になってほしいものです。
阪神・福原、金村暁ともに大幅減でサイン (4)


それにしても
赤星選手は退団し
藤本選手はスワローズにトレードされ
今岡選手は戦力外となり
応援するタイガーズはどこへ行くのか。


注目する選手が減って、
もう桧山選手
あなただけかも知れません。

ほんま、たのみまっせぇ。

2009年12月1日火曜日

報道姿勢を見抜く

実際には、追求するポイントが見つからず仕分け人が沈黙、という場面もある。取材者はまったく同じ環境でリアルタイムで議論を聞けるのに、センセーショナルな部分だけを取り上げる報道姿勢は、古いままだと感じる。
   --- 北海道新聞12/1 事業仕分け人 渡辺から


知恵市場: (by paco)行政刷新会議、事業仕分けのメディアと実際の違い

行政刷新会議ホームページ

2009年11月26日木曜日

ホームレス供給源

ある調査では、関東圏でホームレスになっている人たちの出身地の一位は、北海道でした。つまり北海道は、関東のホームレスの人たちの最大の供給源になっているわけです。北海道で仕事をして暮らせるのであれば、東京でホームレスになることはないでしょう。やはりホームレス問題というのは、わが北海道の問題でもあります。
   --- 脱「貧困」への政治  中島岳志 から

2009年11月21日土曜日

新庄選手しか知らなかったのに

北海道にファイターズがやって来た当初、
ファンの多くは新庄選手しか知らなかった。
そして、きっと選手達もそう感じていただろう。

それが、今年、ファン達は MVPに金子選手を選んだ。
きっと、金子選手も、今年受けた数々の賞の中で一番嬉しかったと想像するのだ。
そんな光景に少なからず感動するのです。

札幌ドームMVP賞は金子誠選手が初受賞!

2009年11月19日木曜日

遠い山に日があたる

昼食の後の5時間目の授業というのは眠いものだと思う。
それが、訳の分らぬ数式が並ぶような数学などの話の一方通行なら、
子守唄になってしまうことだろう。
1つの学級の人数が、かなり少なくなった現在だけど、
4半世紀前に教えを頂いた先生と同じ姿をそこに見てしまった。
そこには、会話のキャッチボールは存在しないようだ。


-----


敗戦によって自分たちの生活はずいぶん変わったけれども、ものの考えかたの方式は、すこしも変わったいなかったのだ、ということである。つまり、戦時中は、戦争に協力せよと言われたからそれに従い、おなじように、戦争が終わってからは、こんどはデモクラシーを学べと言われてそれに従っていたにすぎなかったのだ。

  -- 「随筆集 がんぎの町から」  杉みき子 から

2009年11月18日水曜日

三分の理

私自身が「泥棒にも三分の理」と言ってきたご先祖たちをすごい人たちだと思い込んでいる日本人からだと思う。絶対の真理、絶対の正義などこの世に滅多にない、と思っている懐疑心、多元論者の顔がつい出てしまう。
   ---  ニュースキャスター 筑紫哲也 から

2009年11月17日火曜日

言いたいのだけれど言えない

なんとはなしに空気が変わってくる。空気が変わってくるから、言いたいのだけれど言えなくなるし、言えないまま言わないでいる。そして和気あいあいとやっていればいいではないかというふうになり、いわゆる「KY(空気が読めない)」になることをものすごく恐れるようになる・・・。そういう雰囲気が、そこはことなく広がっている危険性を、日本は常に抱えています。
--- 希望と絆 姜尚中 から

小泉元首相がぶっ壊したものは自民党でも官僚政治でもなく、議論です。そして言葉です。
--- 脱「貧困」への政治 中島岳志 から

2009年11月14日土曜日

奇跡の国

そう言ってもらえて光栄ですが、
現実は「ひとり親世帯、貧困率5割超 日本、OECD内で最悪」で、子供がいる現役世帯(世帯主が18歳以上65歳未満)の貧困率は12.2%と、あまり褒められた状態ではありませんが・・・。

asahi.com(朝日新聞社):オバマ米大統領のアジア外交政策演説〈全文〉 - 国際

2009年11月5日木曜日

自由じゃない

渡部恒三-かおかぶランキング

プロ野球をつまらなくしているホームランが出やすい球場

あれは日本シリーズ第3戦でのファイターズ小谷野選手へのインタビューだった。
「外野フライだと思ったら・・・」
と,いうのがあった。

もちろん応援しているファイターズであり特に応援している選手の一人だが、それでもフェンスが無ければ、外野守備の選手が落下点に到達できるようなホームラン、もしかすると札幌ドームなら、フェンス越えは無いと想像していまうようなホームランは観戦の楽しみを半減させる。

ファイターズの外野は鉄壁で、その守備範囲が広いと言われているのも、それだけ走り回れるフィールドがあるからだ。
ジャイアンツのセンター松本選手は素晴らしい守備をする選手だと思うのだが、あの球場ではプレーをする選手も、それを観戦する観客も楽しくない。
きわどい外野フライはフェンスによじ登ってでも、選手がホームランボールをキャッチできるような環境なら、それはそれで見応えもあるけれど、中途半端に外野フェンスが高いので、それも出来ない環境だ。

高いなら、もっと高く。
低いなら、もっと低く。

せめてそんな外野フェンスにして欲しいものだ。

各球場の両翼中間部の距離とフェンスの高さ
つれづれフォト日記:東京ドームと広島球場でホームランが出やすい理由

ボールが飛びやすい要因 in 東京ドーム



どこのメーカーのボールでもいいけれど、少なくとも芯に当てなければ、ホームランの出ないボールにしてもらいたいものだ。

球団別使用球メーカー

野村・楽天、好調の秘密!? 飛ぶボールと飛ばないボール。(1/2) [ベースボール・ダンディ] - プロ野球コラム - Number Web - ナンバー

ラビットボールは無くなるのか?

2009年11月3日火曜日

コミュニティ

「店に行って消費して終わり」みたいなあまりにも街にコミュニケーションがなさすぎて、居場所としての街っていうのがほとんど皆無な状態だからさ。とにかく場所をつくりたかったのよね。
  ---「素人の乱」から 松本哉

2009年10月31日土曜日

日本シリーズ観戦というチケット

札幌ドーム第6戦のチケットを
29日10時からパソコンと睨めっこして
本当に幸運にもゲットできました。

まぁ、
東京ドームで梨田監督が宙を舞うならそれもよしです。

それにしても高い
ファイターズファンクラブに入会しているものにとっては
多分、いつもの2倍の値段です。
個々の球団がファンサービスを必死で模索し実行しているのに、
なんですか、日本野球機構というところは。

夢を売る商売人は、
夢を売らないで現実を見せてくれました。


そしてまた
日本中のジャイアンツとファイターズのファンが、きっと私と同じ様にパソコンや電話と格闘しているその時、ネットオークションには、信じられないくらいの日本シリーズ観戦チケットがならんでいました。

チケットを持っている者が言うのは憚れますが、
「そんなものに手を出すなよ。」
って、せめて、ファンの方々にだけは言いたい。
気のせいなら良いのですが、毎回出品数が増加しているように思うからです。
ファンの気持ちは、充分理解できるので、この手の人の弱みに付込んだ出品は、きっと減らないのかなぁ。

どっちにしても
弱い庶民には優しくないチケットです。

チケット転売は違法? - [ネットオークション]All About

異常なチケット争奪戦 ~日本シリーズのチケット購入システムの弊害~

最高学府を卒業しても就職難

本来、大学というのは、よい就職先を保障するための機関ではない。学問を教える場であり、そこで人一倍の学問ができ、学生生活が楽しめたというだけでじゅうぶん満足すべきである。そして、卒業後、店員になろうとコックになろうと、大学生活から得た収穫が必ず生きるはずである。生きないような大学生活を過ごしてきたものは、仮にどんな一流会社へはいっても先が知れている。
     --- 「城山三郎の昭和」から 城山三郎

2009年10月20日火曜日

2009年10月12日月曜日

2009年9月23日水曜日

正社員の若者たち

結局は社会、地域、身近にいる大人の振る舞いが子どもを育てる。大人自身を変えることに目を向けなければ何も変わらない。


人は大事にされるからこそ、力を発揮するものだ。最低賃金を引き上げることに反対するような企業は社会的な存在価値がない。労働者に最低の生活も保障できないような企業は社会に必要ないのではないか。   (伊藤忠商事会長・経済財政顧問会議民間議員 丹羽宇一郎)

   --- ルポ正社員の若者たち 小林美希 から

小林美希の取材日記(つぶやき)

船頭多くして船山にのぼる

船頭が多くて、わいわいやっているうちに、船が山に登ってしまった。というばかばかしさ。
    ーーー ことわざ絵本 五味太郎 から

個人的には一人のリーダだけに頼ってというより、
多くのリーダーが存在してもいいと思うのだが、
船が山に登ってしまうリーダばかりではねえ。

2009年9月19日土曜日

親を見ればと言うけれど・・・。

誰も知らないけれど
この頃誰かに
似てきたようだなあと
思うことがある

ーーー  杉田二郎 27才 から

2009年8月15日土曜日

株式会社の基本

株式会社の基本は、株主全員が有限責任で、株主は株券が紙くずになること以上の責任は取らないということです。では、誰が責任を取るのかと言えば、誰も責任を取る者はいないわけです。そこで、その責任を公的資金というかたちで国家が取ったわけですよ。(奥村)
   ---会社事件史 奥村宏・佐高信 から

 

2009年8月3日月曜日

倒産の原因

「倒産の原因をひとことで言ったらなんですか?」と聞くと、「みんな自分が見ておけばよかった」と言うんですよ。企業が大きくなってから、そういう話をしているようでは必ずいつかはつぶれる。 (城山三郎)
--- 城山三郎の旅 佐高信・内橋克人 から

2009年7月26日日曜日

ティナ・ウェイシャス

「政府はちゃんとわかっているんです。貧しい地域の高校生たちがどれほど大学にいきたがっているかを。そしてまた、そういう子の親たちに選択肢がないこともね」(「ルポ 貧困大国アメリカ」から)若者を戦争に駆り出すために、徴兵制や軍国主義イデオロギーよりも効果的な方法がある。まともに食べていけない、未来を描けない、という閉塞した状況に追い込み、他の選択肢を奪ってしまえば、彼/彼女らは「志願して(ボランタリーに)」入隊してくる。(ティナ・ウェイシャス)
   --- 反貧困 湯浅誠 から

〝学習通信〟080513 ワーキングプアの子どもたちが戦争に行く

2009年7月19日日曜日

ログのインポートもエキスポートないBroach

FireFoxの拡張機能「Scribefire」を利用してエクスポート。
ただし最新20件まで。


Scribefire設定

■タイトル…お使いのBroachブログタイトル名称
■ブログのURL…お使いのBroachブログURL
■ユーザー名…ログインユーザー名
■パスワード…ログインパスワード
■使用しているブログサービス…Movable Type
■APIのURL… https://pub.ne.jp/xmlrpc/server.php


上記内容は下記ブログより参照しました。
但し、リンク先の方は、
すでに引っ越しされたようですので、
リンクは切れがあるかもしれません。


Broach引っ越しメモ---猫とMacの日々Broach

2009年7月3日金曜日

2009年6月19日金曜日

ないようで、結構ある生活

こんな何もないところに住んでいて、
無縁のようで、そうでもないストレスかな。


☆からだの危険信号と健康☆ウサギの糞のような便が出る(兎糞症)

2009年6月15日月曜日

反貧困

憲法25条で定める「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」は単なる御題目ではない。憲法25条の具体化として生活保護法があり、生活保護法にしたがって厚生労働大臣告示で毎年生活保護基準が改正されている。世帯ごとに、10円単位まで最低生活費が決められている。それが、憲法25条に基づいて国が1つ1つの世帯に保障している金額、「これを下回ったら国が責任を持つ」と宣言している金額である。

  --- 反貧困 湯浅誠 から


生活保護費の自動計算ソフト(特定非営利活動法人 自立生活サポートセンター もやい)

2009年6月12日金曜日

最先端ファッション

最近は、
聞いたこともないメーカーの
ジーパンしか、はかないせいか、
膝の部分がすぐに擦れて、
気がつくと、
パックリ開いてしまっています。

もう、はくものが無くなったある日
何か、はけるものはないかと
タンスを物色していたら・・・

出てきました
30年以上前に購入した
ブカブカのオーバーオール。

当時は、
これに自分が二人ぐらい入れると
記憶していたのですが、

喜んでいいのか
悲しんでいいのか
今では
結構しっくり着れて、
どう考えても二人は無理です。

面白いことに、
こんな古くさいものを着ていても
我が娘には新鮮らしく
「私もサロペットが欲しい」
と言い出しました。

探してみると
古着としてのオーバーオールはあるものの
今ではジーパン屋には置いていなようですね。

そうか、これは流行の最先端をいっているのかもしれません。





オーバーオールと言えば
その昔
TVをつけると
画面に映った笑福亭鶴瓶さんのファッションは
いつもこれでした。

それまでは
ピッチリしたオーバーオールを着ていた私が、
ゆったりめのオーバーオールを着るようになったのは
TVドラマの「気まぐれ天使」(石立鉄男さん主演)に
出演していた坪田直子さんの影響です。

彼女のオーバーオール姿は、ほんとうに魅力的でした。

その後
真似して購入した私は、
当たり前ですが
全然魅力的ではありませんでしたが・・・。

そういえば、
東京キッドブラザーズのスター?だった彼女は
最近お目にかかりませんが
おげんきなんでしょうかね。


「鶴瓶のミッ ドナイトトレイン」1980年7月27日放送分
気まぐれ天使 OP

2009年6月11日木曜日

2009年5月24日日曜日

2009年5月23日土曜日

ブランコ毛虫 大発生の予感

首筋、手首に発疹。

現在、上士幌、士幌から鹿追そして音更、
さらには帯広まで広がるマイマイガの影響です。
そして新得にも大量発生の予感。

今、思うと、
薪割りをしていたら、
その白樺の薪に見たのは
この毛虫でした。

刺さないけれど、毒は出さないは間違いです。
風にのって
毛虫から発せられた毒針が
私の身体に付着したのでした。

「毒蛾皮膚炎」というらしいですが、
外作業の後は、シャワーが一番です。
もちろん、脱いだその服は着ないように・・・。


マイマイガの観察日記
マイマイガで皮膚炎 葛巻の医師ら予防呼び掛け
河北新報 東北のニュース/マイマイガ幼虫、岩手で大発生 触るとかぶれも
マイマイガの毛虫、大発生!!
マイマイガによる皮膚炎!!
☆ 自然と将棋と手塚治虫とアンジェラ・アキが大好きなトリトンのジオログ ☆

豚インフルエンザ

監視し分析すべきマスコミがあおりまくる。
いったい世論をどこに誘導したいのだろうか。

大阪商人ならきっと考えているだろう。
いったい誰が儲けているのかを。


=====


統計を見れば殺人、強盗などの凶悪犯罪は減少傾向にある。日本で少年による凶悪犯罪が最も多かったのは、1950年代であった。

一時の熱狂に踊らされない慎重さと、有益な政策を見極める熟慮が必要である。懐疑的な進歩主義、楽観的な保守主義こそ今の日本に必要な精神である。

  ---  「若者のための政治マニュアル」 山口二郎 から


2009年5月16日土曜日

もう一つの問題

実は原発立地自治体にとって最も大きな財政問題は、おおむね20年を経過すると、原発から発生する固定資産税や電源交付金が急速にしぼんでしまうことにある。原発の減価償却つまり法定耐用年数(財務省令で規定)が15年と設定されているからだ。

 ---(「地域切り捨て」 金子勝 高橋正幸 葉上太郎 から)


新得町には原発はありませんが、沢山の水力発電ダムがあります。
これもまた同じ様な事が言えるのでしょうか。

2009年5月6日水曜日

駅前と郊外

十数年ぶりの旭川の買い物公園。

駅前のデパートに入っているお店と、
最近郊外にできた、ある大手スーパーに入っているお店と
大して違わない気がするのですが、
あの開放感が、
お客を郊外に引き寄せるのでしょうか。

本当は、駅前の二つのデパートから
さらに先を歩きたかったのですが、
時間の都合で、行けませんでした。

帯広の駅前周辺のように
なっていなければ良いが・・・と、
ちょいと、心残りです。



「地域社会や地元商店街といった疑似家族的コミュニチティも、同様に損なわれていった。その端的な例が、2000年に施行された大規模小売店舗立地法である。郊外に次々と大型ショッピングセンターが進出して、商店街はまたたく間にシャッター通りと化した。ショッピングセンターを誘致した行政はしばしば、商店街で失われた雇用はショッピングセンターで創出できると説明してきたが、そうした数字合わせでは取り返すことの出来ないマイナスが生じている。数字に換算できない社会的な人間のつながりや、相互扶助のあり方が根こそぎ消失してしまったのだ。」(湯浅誠)

   --- 「正社員が没落する」 湯浅誠・堤未果 から

2009年4月26日日曜日

こしあんでは駄目だ、つぶあんでないと

だまされるものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも雑作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己のいっさいをゆだねるようになってしまっていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。 (伊丹万作


まず、「自己」がなければ責任はとれないんだけれども、日本人は大人になるまで、また大人になっても「自己」を消すことばかり教えられるでしょ。また、「自己」を消そうとする圧力もものすごく強い。(佐高信


この社会では「かわいそうな弱者」がじっと耐えている間は、大衆は涙を流して同情してくれる。
だが、ひとたび弱者が声を上げ、政治や加害企業などに異論を唱え始めると、一転して「権利ばかり主張する」とか「感謝が足りない」とかいった激しい非難をぶつけてくる(辛淑玉


高い給料をもらっているのだから組織のために働くのは当然だろう。しかし、心の中の「私の領域」まで組織に捧げる必要は毛頭ないはずだ。にもかかわらず、身も心もすべてを組織に捧げて、上司の指示に唯々諾々と従う人間のいかに多かったことか。私から見れば、彼らは「私」あるいは「個」の尊厳を守ろうという気概がなく、組織に媚び、へつらうことに疑問すら抱いていない人間たちだった。(魚住昭

   ---  だまされることの責任 佐高信と魚住昭 から


魚住昭 - Wikipedia
辛淑玉 - Wikipedia
伊丹万作- Wikipedia
佐高信- Wikipedia

2009年4月19日日曜日

自立

”やりたさ”の前では、自立などちっぽけなものだ。どれほど自立していようが、肝心のやりたさが無ければそこにある責任や重さに喜びを見出せなくて当然だ。自立は目的ではない。やりたいことへの手段に過ぎなかったかもしれない。

   ---  遙洋子 「主婦たちのオーレ 」 から


遙洋子 - Wikipedia

2009年4月13日月曜日

授業参観

授業参観風景でした。
でも座っているのが、
生徒ではなくて
その保護者でした。

我が子の事を書いた作文を読む保護者。
全然、書けなていない作文に四苦八苦の光景でした。
多分、子供ともっとコミュニケーションを
というCMだったような・・・。


昨日は
我が子の通う学校で日曜授業参観がありました。
年に何回あるのやら、わかっていない私ですが、
せめて年に一度だけは、
参観するようにしています。

それで、参観の帰りがけ、
ふと、そんなCMの光景が頭を過ったのでした。


==========



「××!
 横の△△と、
 おしゃべりしてないで、
 前を向いて、
 先生の話を聞け!」

晴れの日曜参観です。
生徒の中に、
そんな事言われるの××君も△△さんも
いるはずがありません。
生徒は、
みんなそれなりに真剣ですから・・・。


2009年4月9日木曜日

良寛

僧侶の身でありながら、口腹(こうふく)のためにだけ、声をはり上げる。なんという心の汚れか。

 人はみな、はたをを織り、田を耕して、生計を立てているのに、僧侶と称するものは行もなく悟りもない。いつになったら目が覚めるのだ。

 僧侶は名利に踏みこんではいけない。そんなものが、わずかでも心に入れば、海の水を注いでも洗えるものでない。(良寛)

--- 「風の耳朶」 灰谷健次郎 から


良寛 - Wikipedia

2009年4月5日日曜日

初めての開幕戦


4月3日

運良くファイターズの開幕観戦に出かけました。
超満員のスタンドは大興奮。

稲葉選手のファインプレーには感動しました。
が、
結果は、残念な黒星。

ダルビッシュ選手の
初回の失点は毎度の事なのです。

ここで、
生まれ変わったファイターズ打線が
奮起してくれるかと大いに期待したもののの、


結局のところ、
昨年と
なーにも変ってませんでした。
そう、
稲葉選手と田中選手におんぶにだっこの
貧打打線は、今年も健在でした。


新庄選手が去って
派手さも毎年ドンドンジリ貧で、
開幕パフォーマンスも
頑張っているのは
良ーくわかるのですが、
やっぱり今までよりも
かなりジミーでした。


縦縞のファンならば、
ヤジもきついが
それでも10年も20年も
付いていく方々が沢山いるけれど、

ヤジすらなんと優しい北海道のファンは、
不安、熱し易く冷め易い方々が多いのです。

今のうちに、
もうちょいと、
フロントさんも
お考えになられた方が
よろしいような気がしないでも
ないような。


たのみまっせーぇ。


2009年3月15日日曜日

インターネットの世界を想像した時

すごいリーダがいて、その人を中心にまとまっている組織は、その人がつぶされたり、年を取ったりすると、次が大変だと思うのですが、私たちは意識的にそうしないんです。私がいなくても、どうにでもなる。そういう感じで、みんな回っている。 

 --- 清水直子 金曜日742号から

まね

先日、ある雑誌を読んでいて、
ふと灰谷健次郎さんの本の中に出てきた小学生の詩を思い出す。
この国には、「ひひひとゆうてすんでる」大人が沢山いるんやねえ。



  「まね」 2年 くろだ まこと

みんなはちょいちょいよその子の
「え」や「し」まねするけど
おれはまねはだいきらいや
ひとがはつめいしたことを
ものまままねするのはいやらしい
みんなのこころのなかは
くろいふくきたまねのかみさんが
ひひひとゆうてすんでんねんやろ


2009年3月5日木曜日

求めるは「即戦力」

今、この国では、やたらと「即戦力」ばかりが求められる。
就職で求められるのも「即戦力」、求人に躍る言葉も「即戦力」。
しかし、生まれながらの即戦力なんて一体どこにいるのだろう。
現場で失敗し、怒られ、ときにはモメ事を起こし、そしてときには逃亡しちゃったりして人は学んでいくのだ。
そういう「余裕」が今、日本の企業社会から完全に失われた。

   ---   雨宮処凛の「オールニートニッポン」 から

2009年2月17日火曜日

灰谷健次郎

子ども自身のなかにしまい込まれているもの、貴重なもの、かけがえのないものはすぐ目につくところにはない、それが何だということを探る作業がどうしても要るわけです。

可能性というのはまだ決まった形のないもの、規定される以前の無形のものなんです。ここにこういうものがあるなということがわかったら、可能性じゃないわけです。(林 竹二

若者が反抗とか反逆の精神を失ってしまった社会はみじめで、暗い。
(略)
若者は大人のダシになるな。今ある社会と学校にもたれかかるな。優しさの通る社会は自分たちで創るしかないと腹をくくれ。

あなたの知らないところに、いろいろな人生がある。あなたの人生が、かけがえのないように、あなたの知らない人生も、また、かけがえがない。人を愛するということは、知らない人生を知るということだ。

   ---  林先生に伝えたいこと 灰谷健次郎 から

灰谷健次郎-ウィキペディア(Wikipedia)

2009年2月8日日曜日

城山三郎

わたしたちの戦った戦争はすでに遠い。だが、新しい戦争は決して遠いとは言えない。
--- 城山三郎 「猛烈社員を排す」から 

2009年2月7日土曜日

偉大なる馬鹿者

その昔、よく耳にしました。 「コンピュータ、ソフトなければただの箱」

今は 「コンピュータソフト、箱がなければただの落書き」
その箱の中身の様々なハードを構築する為に、欠かせなかった人達が どんどん日本から虐げられている時代になりました。

英伸三の写真 町工場 鋼彩百景    英伸三
原野辰三の斬り捨て御免 - パソコンとおやじ

2009年1月13日火曜日

良い会社

日本の優良企業といわれているところは実によく似ている。まず、例外なく仕事量に比べ少な目の人員配置にして、残業しなければこなせないようにしてある。 社員を超過労働に駆り立てる仕組みは様々だが、これをうまくやっているところが優良企業と呼ばれる。2倍働かせて、1.5倍の給料で抑えれば儲かってあた り前。  (野村證券の某課長氏)

消費がヤングと呼ばれる未熟な社会層によって支えられていること自体、サラリーマンの滅私奉公の裏返しなのだ。

集団の中に隠れ、自分はいい子になって損をしないようにしながら、集団の理不尽さを変えて欲しいと皆が思っている。だから、いつまで経っても変わらない。 こういう中で10年以上過ごすと立派な社蓄に育つわけだ。リスクを避けているようでかなりリスクある人生を送っていることになる。
   --- 良い会社 日系ビジネス から

2009年1月11日日曜日

北海道の正月に思う

遠い昔、ここへやってきた人々も、きっと自分とこの場所が融合する一瞬を味わったんだろう。自分の生まれ育ったところと何もかも違う場所で、見よう見まね で行事をくりかえし、あとにしてきた場所を思い、そして椰子の木と海と曇りがちの空に、ふっと溶けこむ。サイミンというあたらしい料理ができあがったみた いに、彼らの生活も、たとえ日本と同じことをくりかえしたとしても、ここにしかないあたらしい何かになる。
   --- いつも旅のなか 角田光代 から


角田光代 - Wikipedia