「政府はちゃんとわかっているんです。貧しい地域の高校生たちがどれほど大学にいきたがっているかを。そしてまた、そういう子の親たちに選択肢がないこともね」(「ルポ 貧困大国アメリカ」から)若者を戦争に駆り出すために、徴兵制や軍国主義イデオロギーよりも効果的な方法がある。まともに食べていけない、未来を描けない、という閉塞した状況に追い込み、他の選択肢を奪ってしまえば、彼/彼女らは「志願して(ボランタリーに)」入隊してくる。(ティナ・ウェイシャス)
--- 反貧困 湯浅誠 から
〝学習通信〟080513 ワーキングプアの子どもたちが戦争に行く
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