新入学・就職シーズンの春。
新聞の折り込みに「紳士服の◯◯ スーツ込み6点セットで19000円」と広告。
そういえば、同じ会社かどうか忘れたけれど、「スーツ1着の値段で2着」って言うのもあったような・・・。
このスーツの値段が安いのかそれほどでも無いのかは判かりません。でもこの広告を見ていてだんだん腹が立ってきました。それはこの広告主の会社にではありません。
学校の制服の値段です。
「制服1着の値段で2着」「制服込み6点セットで19000円」
学校関係には価格破壊はないのですかね?
2008年3月15日土曜日
10円禿のできた新得神社山

その日の新聞には、店の宣伝などの折込チラシに混じって、写真のようなチラシがはさまれていました。
そして今日 3月15日、新得神社山には十円禿ができていました。
保安林地区であるらしいので、この伐採を許可したのは北海道であり、新得町です。
危ない桜の老木を切って、寄付で集めたお金で桜の苗木を植える。ちょっと寄付が集まり過ぎたの分は、回りの大木も切ってスペースを確保。 そうかこれが新得町が目指すエコタウンづくりの第一歩なんですね。
折りしもその日は新得中学校の卒業式。これはまるで卒業記念樹?
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3月15日、北海道新聞十勝版には、「新得山 自然林伐採は疑問」と、大きなスペースで記事が掲載されていました。多分、3月14日に、様子が変わったのですね。
チラシの主は、「新得おもしろ調査隊」でした。 新得山をフィールドとして色々な調査し、以前には新得山にある花を調べた「花の道しるべ」が発行されています。
十勝めーる [ 新得めーる ] 2007年4月18日の記事には以前のような桜の山を夢見て活動している方々のことが掲載されています。
でも「悲願桜」を植えた伊藤傳五郎さんは、まだまだ元気な大木を伐採してまでもの植樹を喜んでいるのだろうか。
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