東北3県のがれき推計量は、約2,247万トン(岩手県約449万トン、宮城県約1,570万トン、福島県約225万トン)であり、これは阪神・淡路大震災の1.6倍、全国の年間一般廃棄物総量の2分の1に相当する(東京新聞2011.6.25)。
相当な量のガレキには間違いないものの、被災面積当たりの瓦礫(がれき)分量は阪神・淡路大震災の時に比べて少ない。
図録▽東日本大震災被災地のがれき量
阪神・淡路大震災におけるガレキの処理・活用に関する調査と考察
武田邦彦 (中部大学): 「瓦礫」のトリック・・・その危険性とトリックを正しく知ろう
2012年3月21日水曜日
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