2010年6月27日日曜日

荻村伊智朗

イギリス人にとって人前で裸足で歩かされるのは屈辱的な行為だと、荻村は現地で初めて知った。

政治は一部の権力者の手に握られ、スポーツマンを含めた国民は一銭五厘の切手を貼った召集令状で集められ、戦場へ出ていきました。

---   荻村伊智朗伝 ピンポンさん 城島充伝「ピンポンさん」 城島充


上原久枝
城島充の物書き的日常

2010年6月6日日曜日

相手を見定める

「権利ばかり主張している」という言葉がある。日本の大衆は、自分より惨めな立場にいる者に同情するのは大好きだが、彼らが差別と闘ったり、異議申し立てをすると、とたんに攻撃を始める。

部下に対するのと同じ物言いを、社長や役員に対してする者はいない。不愉快なことがあったのなら、そのままその相手に向かえばいいのに、自分より弱い者や、身近にいて言いやすい者にぶつけてしまうのだ。彼らは決して、自分を抑圧している相手に文句を言うことがない。
怒りは、怒りの素に向かわなければ、その根源はなくならない。

男も泣いていいし、弱くてもいい。男にも、もっと多様な生き方があっていいし、強がらなくてもいい。心から怒りたいときには、身体を震わせて怒ればいい。そういうことが許されない空間がまだ、この社会にはいっぱいある。

   ---   怒りの方法 辛淑玉 から

2010年5月23日日曜日

2回で打ち切りとなったサホロスキー場北斜面説明会

リフトを設置しないでも、美林の間をスキーで滑れたり、スノーシューで散策出来るなら
それは、魅力的だし、リスクも軽減できると思うのだが、
お金を掛けて、既存のスキー場と同じようにすることが、魅力あるスキー場であると考えているようで、
なんだか、今の政治状況に似ているような。

サホロリゾートスキー場の今は (十勝自然保護協会)

2010年5月15日土曜日

スポーツを「視る」技術

翻って、我が日本。決勝トーナメント進出は確かに立派な成果だが、登山にたとえれば、まだ5合目に過ぎない。これは日本人の悪いクセだが、最初に立てた目標を達成すると、そこで安心して、さらに上を目指そうとしなくなる。受験生がその典型だ。本来はその学校に入ることより、そこで何を学ぶかのほうが大切であるはずなのに、合格した時点でフッと気を抜く。社会人も同様だ。俗にいう五月病。世界中で日本にしかない奇妙な病気である。  「トルシエ・ジャパンの総決算」から


屋根ついてないから、しょうがない(原田雅彦)  -  それこそジャンプの本質であり、さらに言えばスポーツの神髄である。全知全能をを傾けて偶然をいかに必然に近づけ、それでも支配しきれない無力さをいかに喜べるか。そう、人生に屋根など必要ないのだ。  「原田雅彦」から



--- スポーツを「視る」技術 二宮清純 から

2010年5月5日水曜日

桃ちゃんのランドセルPV

5月5日の子供の日です。