2007年1月17日水曜日

たしか同じ年代の方だったような

「もし全体が自主性、自発性のない人ばかりになったら、社会はどうなるのか。イエスマンばかりになって、多数派になびいて個人がどこにもいなくなったとい う状況に陥ったら、かえってその国は破滅するという逆説的な事態だってありうる。そろそろこの国は、そういう段階にきているんじゃないかと思いますね。」  
(週刊金曜日No.637  --- 山口二郎)

「そろそろどころか、すでに」  と、思うのは私だけ?だろうか。

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