声高ではない。でも頑固だ。脱力している。でもしぶとい。時には傲岸(ごうがん )ですらあるけれど、小さなもの弱いもの貧しいものに対してはとても優しい。そんな二律背反(にりつはいはん)を、高田はいつも身体の奥底に湛(たた)えていた。
−−− 森達也
筑紫哲也さんをはじめみんなが親父のことをよく言ってくれて本当にありがたいけれども、ぼくにとってはひどい親父でもあったんです。僕は親父から、ずいぶ んと迷惑をかけられました。これからどんどんうちの親父はきっと美化されていくのだろうと思うのですけど、なかなか大変な親父だったってこともどこか心に 止めておいてください。
−−− 高田 漣
共に 「週間金曜日 717号」 から
タカダワタル的ゼロ
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